出会いがないは言い訳
出会いがないとか出会いのきっかけがわからない。
とよく聞きます。
僕から言わせて貰えば、出会いというのは
「出会ってると認識するかしないか」です。
例えば、街中ですれ違っただけで、出会いと認識する人もいれば、勤め先や学校やサークル活動なんかで、異性がいるにも関わらず、出会いがない。という人もいます。
僕は、さすがにすれ違った人までは、恋愛対象にはしてませんでしたが、
お店の店員さんや、SNS等の書き込みなんかは出会いとみなしてます。
何が言いたいかと言うと、
「出会いがない」はただの恋愛から逃げてる言い訳。
チャレンジするかしないかの問題です。
同じ会社に女性は本当にいませんか?
そしてその女性がどんな人であろうと女性として見てますか?
その人が自分の好みの人ではなくとも、その女性を女性と見てますか?
その女性を大事に接する事で、その女性が自分の知人に「会社にいい男性が居る」というかも知れません。
そういう所から出会いは広がって行くのです。
他には、いつも行くお店に女性の店員さんは居ませんか?
その女性の前で良い印象を与えられる努力をしてますか?
例えその女性が好みじゃなくともその女性の周りには必ず女性は居るはずなのです。
つまり、好みじゃないからとか女性として見てないとか言って無愛想な態度をとったりしていると出会いやチャンスを減らしているのですよ。
女性は見てないようで見てます。
そして女性の口コミ力は半端ありません。
噂話が大好きなんですから女性は!!
それから他の出会い方として今はSNSというツールのおかげで、出会いは山ほどあります。
でもね、カップル(夫婦)にアンケートを取った調査によると、
出会いのきっかけは約90%がオフライン
オンライン上で出会って付き合う人は、全体の約10%程度なのですよ。
つまり、今も昔も出会いは外にあるという事です。
話は逸れますが、一番いい出会いは、勤め先や学校が一番だとは思います。
勤め先や学校は相手の本性がわかるからです。
例えば、仕事で嫌な事をお願いしても嫌な顔をせずに仕事をこなしてくれる人をどう見ますか?
みんなが嫌がる事でも笑顔でやってくれる人をどう見ますか?
どんだけ忙しくてピンチな状況でも愚痴らず笑顔で乗り越えていく人をどう見ますか?
素敵に見えませんか?
僕は、愛おしく見えます。
そしてそんな人たちは、人から愛される人でしょ?
逆に仕事で、面倒な仕事をお願いした時に相手が嫌な顔しながら、愚痴を言っていたら嫌じゃないですか?
嫌な事を頼んだら、聞こえないフリをする人は嫌な感じですよね?
つまり本性までわかって付き合ったカップルはそうそう別れないでしょう。
でも、本性がわかりにくいSNSなんかは、付き合ってみないとわかりません。
なので、できれば本当は仕事仲間や学校などで出会う事が理想です。
本性も知らず、自分の妄想で作り上げた相手とお付き合いをすると後々ガッカリする事が多くなります。
そして「思ってた人とは違う」とか「付き合ってからあの人は変わった」などとなってしまうのです。
相手の人は、何も変わってないのです。
元々そういう人だったです。
自分が相手の本性を知らなかっただけなのです。
だいぶん話がそれましたが、まとめますと出会いはいくらでもあるという事なんです。
出会っていると認識するかしないかです。
そして周りにいる女性が好みではなくとも女性として接する事です。
それから相手の本性をしっかり理解してお付き合いがしたい人は、出来れば同じ会社や学校などの人と出会った方がいいですよという事なんです。
きっと身近に、いい人います。
今日から女性を見たら、それは出会いと一緒だと思ってみませんか?
モテるという言葉があまり好きではありませんが、
モテている人は出会っているという認識力がすごく高い人なんです。
それは、また追々詳しくお話していきます。
では今日はここまでです。